「神の手」を探せ! GOD HAND FILE No.2
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1GODHAND FILE たちばな鍼灸接骨院東京下町にいた知られざる「神の手」の持ち主 内藤和雄先生は、東京の新名所・スカイツリーにほど近い「たちばな鍼灸整骨院」の院長である。副院長は、中学1年生のころから当院に弟子入りして数々の手技をマスターしてきた、息子さんの内藤匠先生である。 治療院の名に「鍼灸」とあるが、内藤先生が主に行っている施術はカイロプラクティックをベースとしたソフトな整体に「エネルギー療法」という独自の療法を組み合わせたもの。その効果は腰痛などの整形外科的な痛みばかりではなく、アトピー、不妊症、耳鳴り、さらにパーキンソン病のような難病にも効果があると口コミで評判になり、全国から患者さんが殺到している。   「たちばな鍼灸整骨院」は、都営浅草線などから直通で乗り入れている京成電鉄押上線「京成曳舟」駅から徒歩5分あまりで到着する。 さっそく内藤先生にお話をうかがった。「患者さんに喜ばれる、この仕事が大好きです」 内藤先生は、東京音楽大学でサックスを学んだジャズ・ミュージシャンだった。かの渡辺貞夫氏にも習ったことがあるという。1964年に卒業後は、演奏活動のほかに音楽教室の講師としても活躍するが、10年ほどして腰痛などの体調不良に悩むようになった。内藤先生は、こう言う。「自分の人生このままじゃいかん、自己開発しよう、と考えたときにヨガに出会いました。ヨガの精神と肉体を鍛える力に魅かれて、インドまで行って修行を積み、帰国後は治療家への道を目指すことになったのです」 40歳で鍼灸マッサージの専門学校に入学、さらに柔道整復師の学校にも通って、6年かけて二つの国家資格を取得した。1995年に開業、現在の治療院は2001年に新たにオープンした。

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